BodyChanceのプロコースで教えるアレクサンダー・テクニーク教師ヤスヒロ(石田 康裕)のページです。テクニークの歴史や役立ち情報など多くを載せています。教育分野(学校の先生など)での応用にも力を入れています。ヤスヒロは、埼玉・東京でのレッスン、出張レッスンを行っています。機械工学修士で27年間、高校で教えました。
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ワークショップ、クラス

坂戸ワンデイWS第12回「F.P.ジョーンズが行ったアレクサンダー・テクニークの科学的基礎研究」を行いました

WSで使った資料は23ページで、内容はジョーンズの本「フリーダム・トゥ・チェンジ」からのものが4割ほどで、他は「論文集」からの研究結果などを整理し直して使っています。 昨日(2024年1月21日)のWSの報告です。もう1 …

坂戸ワンデイWS第11回「眼の機能を良くする--ベイツ・メソッドとアレクサンダー・テクニークを使って」を行いました

昨日(2023年8月27日)、眼のWSを行いました。参加者はBodyChanceの卒業生3人と、もう長くATを学んでいる方1人の計4人です。 眼の構造や、水晶体を通る光の像の結び方、見るときの「脳の働き」の役割、などを説 …

2023年GW坂戸連続WSが終わりました

先週行ったGW坂戸4日連続WSの報告です。今回の参加者は、最終日のお一人以外は全てBodyChanceの卒業生や教える段階にある人たちだったので、ティーチングを主体に行いました。4日間これだけ徹底的に行うことは私にとって …

坂戸ワンデイWS第10回「話すときの意識と動きを変える」が終わりました

今日、3人の参加者で、「話すときの意識と動きを変える」のWSを行いました。開催前の予定としては、日ごろBodyChanceのプロコースで教えていること(各母音での顎の動きや、口の動き、発声を頭の動きとどう関係させるか)を …

話すときの「感覚認識はあてにならない」

アレクサンダー・テクニークを学ぶときに、「感覚認識はあてにならない」ことを体験し、理解していくことは、とても重要なステップです。 「感覚認識があてにならない」がいかに妨げになるかについて、アレクサンダーは2冊目の著書「個 …

ワンデイWS第9回「字を書くときの意識と動きを変える」が終わりました

一昨日、6人の参加者で、坂戸で行えなかった「字を書くときの意識と動きを変える」のWSを西麻布いきいきプラザで行いました。最初からずっと「風姿花伝」からの短い文章を使って練習し、最後には「奥の細道」からの文章を書いてもらい …

話すときの意図

前のポスト「話すことアレクサンダーの呼吸法」で、アレクサンダーが自分の呼吸法をどう呼んでいたかを書き忘れました。 彼は「フルチェスト・ブリージング(胸全体を使う呼吸法)」と呼んでいまし。もちろん、それは普通に言う胸式呼吸 …

話すことアレクサンダーの呼吸法

前回のメルマガで、アレクサンダー・テクニークはアレクサンダー自身の声の障害から始まった、と書きました。 彼はその声の障害が、喉のせいだけでなく、身体全体の使い方から来ていることに気づき、声に直接働きかけるよりも、身体全体 …

アレクサンダー・テクニークと声

みなさんは、一日の生活の中で、何分(何時間?)くらい声を使っているでしょうか?  コロナ下で在宅勤務になり、オンライン会議がなければほとんど話すことがない、という体験をした方もいらっしゃるかも知れないですね。 ほとんど声 …

字を書く動きを助ける連続的なシンキング

アレクサンダーから直接教えを受けた第一世代の教師のペギー・ウィリアムズとマーガレット・ゴールディは、アレキサンダー・テクニニークを使うときに、自分にうるさく言うよりも、「静かに」させることがとても大事だと言っていました。 …

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