ワークショップ、クラス
坂戸ワンデイWS第11回「眼の機能を良くする--ベイツ・メソッドとアレクサンダー・テクニークを使って」を行いました
2023年8月28日 アレクサンダー・テクニークワークショップ、クラス
昨日(2023年8月27日)、眼のWSを行いました。参加者はBodyChanceの卒業生3人と、もう長くATを学んでいる方1人の計4人です。 眼の構造や、水晶体を通る光の像の結び方、見るときの「脳の働き」の役割、などを説 …
2023年GW坂戸連続WSが終わりました
2023年5月11日 アレクサンダー・テクニークワークショップ、クラス
先週行ったGW坂戸4日連続WSの報告です。今回の参加者は、最終日のお一人以外は全てBodyChanceの卒業生や教える段階にある人たちだったので、ティーチングを主体に行いました。4日間これだけ徹底的に行うことは私にとって …
坂戸ワンデイWS第10回「話すときの意識と動きを変える」が終わりました
2023年3月19日 アレクサンダー・テクニークワークショップ、クラス
今日、3人の参加者で、「話すときの意識と動きを変える」のWSを行いました。開催前の予定としては、日ごろBodyChanceのプロコースで教えていること(各母音での顎の動きや、口の動き、発声を頭の動きとどう関係させるか)を …
話すときの「感覚認識はあてにならない」
2023年3月15日 アレクサンダー・テクニークワークショップ、クラス動きと姿勢のヒント
アレクサンダー・テクニークを学ぶときに、「感覚認識はあてにならない」ことを体験し、理解していくことは、とても重要なステップです。 「感覚認識があてにならない」がいかに妨げになるかについて、アレクサンダーは2冊目の著書「個 …
ワンデイWS第9回「字を書くときの意識と動きを変える」が終わりました
2023年2月15日 アレクサンダー・テクニークワークショップ、クラス
一昨日、6人の参加者で、坂戸で行えなかった「字を書くときの意識と動きを変える」のWSを西麻布いきいきプラザで行いました。最初からずっと「風姿花伝」からの短い文章を使って練習し、最後には「奥の細道」からの文章を書いてもらい …
話すときの意図
2023年2月5日 アレクサンダー・テクニークワークショップ、クラス動きと姿勢のヒント
前のポスト「話すことアレクサンダーの呼吸法」で、アレクサンダーが自分の呼吸法をどう呼んでいたかを書き忘れました。 彼は「フルチェスト・ブリージング(胸全体を使う呼吸法)」と呼んでいまし。もちろん、それは普通に言う胸式呼吸 …
話すことアレクサンダーの呼吸法
2023年2月1日 アレクサンダー・テクニークワークショップ、クラス動きと姿勢のヒント
前回のメルマガで、アレクサンダー・テクニークはアレクサンダー自身の声の障害から始まった、と書きました。 彼はその声の障害が、喉のせいだけでなく、身体全体の使い方から来ていることに気づき、声に直接働きかけるよりも、身体全体 …
アレクサンダー・テクニークと声
2023年2月1日 アレクサンダー・テクニークワークショップ、クラス動きと姿勢のヒント
みなさんは、一日の生活の中で、何分(何時間?)くらい声を使っているでしょうか? コロナ下で在宅勤務になり、オンライン会議がなければほとんど話すことがない、という体験をした方もいらっしゃるかも知れないですね。 ほとんど声 …
字を書く動きを助ける連続的なシンキング
2023年2月1日 アレクサンダー・テクニークワークショップ、クラス動きと姿勢のヒント
アレクサンダーから直接教えを受けた第一世代の教師のペギー・ウィリアムズとマーガレット・ゴールディは、アレキサンダー・テクニニークを使うときに、自分にうるさく言うよりも、「静かに」させることがとても大事だと言っていました。 …
作業を助けるように眼を使う
2022年12月29日 アレクサンダー・テクニークワークショップ、クラス動きと姿勢のヒント
有名なオルダス・ハクスリーが、視力を良くすることについて書いた「見るときのアート [Art of seeing]」の本が良いと思ったので、4、5年くらい前に下訳を8割ほど作りました。 それを完成させるためと、自分の老眼対 …