BodyChanceのプロコースで教えるアレクサンダー・テクニーク教師ヤスヒロ(石田 康裕)のページです。テクニークの歴史や役立ち情報など多くを載せています。教育分野(学校の先生など)での応用にも力を入れています。ヤスヒロは、埼玉・東京でのレッスン、出張レッスンを行っています。機械工学修士で27年間、高校で教えました。
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ワークショップ、クラス

2025年GW坂戸連続WSが終わりました

1週間前に終わったGW坂戸4日連続WSの報告です。 今回は、マージョリー・バーストーを取り上げました。テキストは「マージョリー・バーストーの教え方を知る(上)」です。午前には毎日、テキストに訳文が載せてあるマージさんのビ …

マージョリー・バーストー 8 ―― 「ネガティブ・シンキングをしない」

マージの教える内容はシンプルですが、それは幾つかの重要な点を繰り返し教えることで、生徒が自分の体験の中で深めて行けるようにしていたからです。次から次へと変わる知識に気を取られてしまうと、深い部分の変容は起きません。私も含 …

マージョリー・バーストー 7 ―― 「魔法は人の建設的なシンキングにある

「あなたが魔法と呼ぶものは、人の建設的なシンキングが行っています [The ‘magic’, ifyou want to call it magic, is your constructive thinking] とマー …

アレクサンダーの「ウィスパード・アー」

「ウィスパード・アー(ささやき声のアー)」がいつ始まったかは不明ですが、アレクサンダーが書いた物で始めて出てくるのは、1906年の小冊子からです。アレクサンダーの姪で有名なアレクサンダー教師だったマージョリー・バーローは …

2024年GW坂戸連続WSが終わりました

定員6人ですが、今年は6人の参加者全員が4日連続で出席してくれました。そのため、4日間の蓄積により身体が変わる内容を入れています。また、教師資格を持っていたりそれに準じる方が4人いたので、ATを教える力を上げることにも時 …

坂戸ワンデイWS第12回「F.P.ジョーンズが行ったアレクサンダー・テクニークの科学的基礎研究」を行いました

WSで使った資料は23ページで、内容はジョーンズの本「フリーダム・トゥ・チェンジ」からのものが4割ほどで、他は「論文集」からの研究結果などを整理し直して使っています。 昨日(2024年1月21日)のWSの報告です。もう1 …

坂戸ワンデイWS第11回「眼の機能を良くする--ベイツ・メソッドとアレクサンダー・テクニークを使って」を行いました

昨日(2023年8月27日)、眼のWSを行いました。参加者はBodyChanceの卒業生3人と、もう長くATを学んでいる方1人の計4人です。 眼の構造や、水晶体を通る光の像の結び方、見るときの「脳の働き」の役割、などを説 …

2023年GW坂戸連続WSが終わりました

先週行ったGW坂戸4日連続WSの報告です。今回の参加者は、最終日のお一人以外は全てBodyChanceの卒業生や教える段階にある人たちだったので、ティーチングを主体に行いました。4日間これだけ徹底的に行うことは私にとって …

坂戸ワンデイWS第10回「話すときの意識と動きを変える」が終わりました

今日、3人の参加者で、「話すときの意識と動きを変える」のWSを行いました。開催前の予定としては、日ごろBodyChanceのプロコースで教えていること(各母音での顎の動きや、口の動き、発声を頭の動きとどう関係させるか)を …

話すときの「感覚認識はあてにならない」

アレクサンダー・テクニークを学ぶときに、「感覚認識はあてにならない」ことを体験し、理解していくことは、とても重要なステップです。 「感覚認識があてにならない」がいかに妨げになるかについて、アレクサンダーは2冊目の著書「個 …

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