BodyChanceのプロコースで教えるアレクサンダー・テクニーク教師ヤスヒロ(石田 康裕)のページです。テクニークの歴史や役立ち情報など多くを載せています。教育分野(学校の先生など)での応用にも力を入れています。ヤスヒロは、埼玉・東京でのレッスン、出張レッスンを行っています。機械工学修士で27年間、高校で教えました。
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本の紹介

ベッドフォード・レクチャーのデモンストレーション

アレクサンダーはベッドフォード・レクチャーで、体育大学の2人の女子生徒に対してデモンストレーションを行ないました。 彼の4冊目の「いつも人に影響するもの」 UCLの中で、このときのことに触れていて、「特に優れている2、3 …

アレクサンダーが体育大学の生徒に行ったレクチャー(ベッドフォード・レクチャー)

アレクサンダー・テクニークは、今ではオリジナルからとても変わり、色々なことに使われているので、その大元が分りづらくなっています。 アレクサンダー自身の言葉で、このテクニークの説明を簡潔に知りたいと思いませんか。 1955 …

「人が受け継いでいる最高のもの」3――身体エクササイズを行う問題点

多くの医師や思想家と深い交友関係を持っていたアレクサンダーは、決して独断で彼の本を書いていたわけではありません。MSI(1910年初版~1918年改訂版)の前にはシドニーのマッケイ博士、ロンドンでのスパイサー博士他との交 …

アレクサンダーからレッスンを受けた人たちの日記

アレクサンダー・テクニークでは、「頭と首と背中の関係」がとても重要です。アレクサンダーは、彼の3冊目の本(63歳で出版)で、特に頭の動きが重要だということを「プライマリ・コントロール」という言葉を使って示しました。しかし …

ウォルター・キャリントンのアレクサンダーからのレッスン日記

アレクサンダー・テクニークの基本的な内容と考え方を学ぶには、アレクサンダー自身が書いた4冊の本を読む必要があります。ただ彼の本は、普通の人の感覚には無いことを記そうとしているので、最初は読みにくいことは確かです。(彼の本 …

「いつも人に影響するもの」(UCL)の訳の販売を開始します

ようやく、このアレクサンダー4冊目の本の訳が終わりました。 以前に書いたように、おそらく1000時間以上をかかっています。 アレクサンダーの長い文と、繰り返しの多さにときどき辟易することはあっても、内容は興味深いもので、 …

キャシー先生の全ての教える人たちのための本――「アレクサンダー・テクニークを教える」

2018年に出版されたキャシー先生の本の、翻訳を終えました。 いつものようにわたしの翻訳は、稼ぎにはほとんどならない趣味のカテゴリーのものですが、この作業を行うことで、誰よりも、著書に浸りきることができます。 今回も、こ …

筆まめだったアレクサンダー--「アレクサンダー書簡集」

F.M.アレクサンダーの書簡集(上巻300ページ、下巻 374ページ)が、先日(2020年5月末)に発売されました。 コロナの影響で、日本への発送がストップしていて、いつになるか分からなかったのですが、幸い先日届きました …

「個人の建設的で意識的なコントロール」CCC、「自分の使い方」UOS

タイトルに記した、アレクサンダーの2冊目の本と3冊目の本の訳の改訂を行い、販売を開始したので、簡単にこの2冊の本の紹介をしておきます。 購入を希望される方は、このページをご覧ください。(ページの中のリンクから、訳の一部を …

アレクサンダー・テクニークの第1世代教師

1.約50人の第1世代アレクサンダー・テクニーク教師 F.M.アレクサンダーから直接教師養成の訓練を受けた先生たちを「第1世代教師」と呼びますが、現在のアレクサンダー界の主な系統は、その第1世代教師のうちの数人により作ら …

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