BodyChanceのプロコースで教えるアレクサンダー・テクニーク教師ヤスヒロ(石田 康裕)のページです。テクニークの歴史や役立ち情報など多くを載せています。教育分野(学校の先生など)での応用にも力を入れています。ヤスヒロは、埼玉・東京でのレッスン、出張レッスンを行っています。機械工学修士で27年間、高校で教えました。
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動きと姿勢のヒント

テンセグリティとアレクサンダー・テクニーク2

前回は主にテンセグリティ構造の特徴を見ましたが、今回はアレクサンダー・テクニークと動きとの関連で考えます。 (1)身体全体の張り(トーン)に最も影響する場所 人の身体は写真のテンセグリティ構造のような対称形ではありません …

テンセグリティとアレクサンダー・テクニーク1

8月19日に「身体をテンセグリティ構造として動かす」ワークショップを行いました。 その内容のいくつかを紹介しながら、テンセグリティを学びます。 また、この考え方がアレクサンダー・テクニークの学びと、身体の使い方にどい役立 …

朝日カルチャー「呼吸と声を改善するアレクサンダー・テクニーク」の2回目

先週金曜日に、新宿・朝日カルチャセンターでの「呼吸と声を改善するアレクサンダー・テクニーク」2回目を行いました。 今回は「日常会話での声の出し方」がテーマでしたが、引き続き呼吸に興味を持つ方が多くいらっしゃいました. 前 …

アレクサンダー・テクニークを使って、イスから立ち上がって歩き出す

わたしが、ワークショップ等で生徒さんにやってもらう動きに、「イスから立ち上がって歩き出す」という動きがあります。 今回はそれについて書きますので、ぜひ試してみてください。 協調的な動きと自分への「指示」 アレクサンダー・ …

気がついた姿勢の悪癖をどう直すか

感覚はあてにならない アレクサンダーは、「わたしたちの感覚認識はあてにならない」と言っています。 ワークを受けていて ・「前に傾いている」 ・「背中を丸めている」 ・「お尻をみっともなく突き出している」 とう感覚が起きて …

「立ち姿勢の3つの悪癖」

立ち姿勢の悪い癖とアレクサンダー 次の3つの癖は、8割以上のとても多くの人に見られます。 (1)腰を押し出している姿勢 (2)肩を後ろに引いている姿勢(「きをつけ」のやり過ぎの姿勢) (3)立っているときの脚の緊張 この …

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