マージョリー・バーストー(マージ)は彼女が教えるアレクサンダー・テクニークについて、「これは位置ではなくて動きです」とよく言いました。

アレクサンダーは彼の3冊目の本CCC(略称です)の中で、「誰もが「座る」「立つ」という動きで、動作が終わると終わったと考えて姿勢を崩してしまう。そのプロセスは終わりにすべきではない。」と書いています。
マージの「これは動きです」は、プロセスが続くようにしてくれます。

それにはシンキング(考え)が関係します。
「位置」と考えたら、その「位置」になったときにシンキングを止めてしまうでしょう。「姿勢を維持しよう」とシンキングすれば身体を固めるだけです。)
問題は何をシンキングするかです。

頭の動きはその中心ですが、自分を「観察」して、「他の身体部分がやっていることが頭の動きを妨げている」こと見つける必要があるのです。
そして、そこが「協調的な動き」が持てるように指示を行います。
そのシンキングを続けて「動き」を続けることができるように、マージは教えました。

「マージョリー・バーストーの教え方を学ぶ(下)」が完成しています。
希望される方は、https://yasuhiro-alex.jp/marj_book1/
のページからお申し込みください。目次もここに載っています。